混沌玩具#002 女の子(10歳)女の子(7歳)

箱を渡して中身を教えてあげてなくて子供たちが箱(混沌玩具)を開けた時の最初の反応はWhat?なんだこれでした;;予想出来ない中身ですので当たり前かなと~直ぐに中身を手にして正体を探る時、カチャカチャ!!お!凄いこれくっついたよ~と喜んだB(7歳)に磁石だと正体を教えたS(10歳)しかし分かってもすごい~楽しいと興味を見せるのが面白かったです。
子供には混沌玩具の中身を説明をしてないので子供たちがおもちゃとして遊んでるのか分からないですが自然のものなので決まった形がないものを自分たちで遊び方を探すようで興味と探求をしているようで嬉しかったです。
その中S(10歳)はバランスゲームを始めました。形が決まっているブロックではなくバラバラの形と重さだけでも考えることがありながら磁石と言う意外性がバランスを手伝ったり邪魔したりして集中している様子が嬉しかったです。
B(7歳)石と木をくっつけて物語りを始めました。色んな形がB(7歳)の目にはそれぞれの話が見えるようで話をしたり、好きな人形姫の椅子を作ったりしながら想像するのが他のおもちゃで遊ぶ時と違い無限の可能性を感じました。
自然的な要素で出来ていて決まっていない形はそれだけでも良いと思いますが更にくっつくのはその瞬間予想出来ないことで脳にいい刺激と経験になる体験でした。また混沌玩具が出来るのを楽しみにします。